消えた大陸の秘密
キャラクター
フェイト
米軍の攻撃により死亡した船員。
あらすじ
ノーチラス号の船員であるフェイトが目の前で死ぬという残酷な経験をしたナディア。
ブルーウォーターに導かれる運命を悲観しながらも前へ進み始める。
ネタバレ
考察
ブルーウォーター
・ナディアの何かに反応し共鳴する。
・破壊兵器バベルの塔をコントロールできる。
・自律して動く。
・人類の文明において最高の硬度を誇る装甲板を簡単に削り傷つけるほどの硬度がある
・人類によって作られた顕微鏡ではいくら拡大しても模様が彫り込まれている。
・ネモ船長も同様の石を所有している。
アトランティス
意図を模した気味の悪い門をくぐると水を隔てる床とそれを支える強大な柱のような塔のような建造物。
地球表面のような陸地を含む空間が存在。
ピらミドのような建造物も遠くにありました。
遠近感からすると超巨大。
アトランティスはバベルの塔の熱戦によって焦土と化したようです。
アトランティスのバベルの塔自体は破壊兵器ではなかったんだと。
なんかバリアーを張ろうとして失敗したとかいう話を思い出した。
敵国の攻撃を防ごうとして失敗して滅んじゃったとかいう話を聞いた気がする。
アトランティスの内部には光源があり、花が育っていたことから太陽光に類似したもので、滝の音が響いていたことから雨も降っている確率が高いです。
マントルってどろどろで流体であるイメージがありますが、人類は直接それを観測したわけではなくて地震波などを利用した予想の域を出ないんだとか。
つまり本当に何があるかは分かっていないんです。
もしかしたらあるのかも。
そう考えると超古代文明を考えるのって楽しくなります。
感想
「消えた大陸の秘密」というタイトルが最高に興奮しますよね。
内容自体もアトランティスのある地球内部の全体像が見らました。
絵だと分かっているのに興奮します。
あったらいいなーなんて。
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