「接続」「仲間」
キャラクター
チトとユーリ
退廃した世界を旅する少女二人。
ヌコ
電波で会話する奇妙な生き物?機械?
電子機器にアクセスできる。
カナザワ
カメラをチトとユーリに渡した男。
あらすじ
前回の続き。
古代人の残した重要そうな施設を訪れたチトとユーリ。
そこで古代人の名残を追いながら、古代人の文化や食料を探す。
カナザワから受け取ったカメラのストレージから過去の文明の写真を見つける。
ネタバレ
考察
ヌコ成体
ヌコは成長すると成体へ変化します。
幼体
成体
ヌコはおもちゃではありませんでした。
声帯を持たず電波通信によってコミュニケーションを行う生命体?。
活動の資源としては火薬や核燃料など、熱的なエネルギー。
核エネルギーのような崩壊しやすく不安定な構造を安定化させ体内に保持する能力があります。
地球上で不安定なエネルギーを回収する作業を目的としており、この作業を終えると地球は代謝活動が緩やかになり停止してしまう。
地球の活動を停止させるために存在しているようです。
宗教都市や墓などの宗教施設に設置されていた石造と同じ姿をしています。
彼らを神として祀っていたんですね。
神って私は存在していると思います。
神っていっても宗教とか創造主てきな所謂神ではありません。
私達の見て、聞いて、触れて、存在している宇宙のさらに高次元。
過去や未来、因果関係を超越し低次の世界へ影響を与える世界。
最高次元では時間も空間も無であり有である。
存在はしていないし存在している。
無限大の大きさが0に押し込められている。
確率の幾何学、無限の割り算や無限の掛け算が存在し、円周率が計算できるし、無理数も虚数も普通に存在している世界。
カメラ
カナザワから渡されたカメラのストレージには過去の文明の楽しそうな映像が。
楽しそうなものから国会で醜く争うもの、戦時中の映像。
楽しそうな文化を長い年月をかけて創り上げ、それを一瞬で破壊してしまう人類。
現実では作ってしまうものを全て壊してしまうほど愚かではありませんが、やっていることは全く変わりません。
いつかチトとユーリの世界のように何もなくなってしまのかも。
コロナの後はきっと犯人捜しで中国とアメリカが争います。
歴史上なかったような大国同士の大戦が起こればきっと世界は退廃してしまうでしょう。
感想
最終回はすっげぇSF。
ヌコの群れは何だろう。
高次元の生命体か。
中だるみして途中は視聴を諦めそうになりましたが、最後の2話は楽しめました。
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