「住居」「昼寝」「雨音」
キャラクター
チトとユーリ
荒廃した世界を旅する少女二人。
あらすじ
食料を求めて訪れた住宅街。
そこには生活感が残された部屋があった。
安住の地を求めるチトとユーリはそこで妄想を膨らませる。
ネタバレ
考察
雨
雨ってなんだか落ち着きますよね。
僕は学生のころ雨が降ったらいつも校庭を眺めていました。
誰もいなくなって灰色になった世界と地面を跳ねる水の音。
本能的なものなのかもしれませんが、雨がシトシト降る音って落ち着くんですよね。
不思議なのはこれはなすと意見が分かれること。
洗濯物が濡れるし外出できなくなるから嫌だ派と私と同じく落ち着く派。
子宮内部のホワイトノイズに雨音が似ているとか言われたりしますね。
感想
今回は団地の廃墟の部屋で休んだり昼寝をしたり雨宿りをしたりと、のんびりしている本作でもよりのんびりしている回。
古代文明については深めないのかな。
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