映画ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 感想と考察

アニメ

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記

キャラクター

ピーブ

ブタ型のぬいぐるみ。
他のぬいぐるみのリーダー。

プピー

ブタ型のぬいぐるみ。

パカポコ

のび太の愛馬。
ぬいぐるみ。

アイン・モタイン

ウシ型のぬいぐるみ。
発明が得意。

レオナルド・ダ・ヒンチ

トーマス・メエージソン

羊型のぬいぐるみ。

ウッキー

話すことはできないが簡単なコミュニケーションがとれ、道具が使える知能を持っている。

熊虎 鬼五郎

警察と銃撃戦を行い脱走してきた凶悪犯。
タマゴコピーミラーで分身を量産。
熊虎 鬼五郎ズに自分のことを「社長」と呼ばせるなど子供っぽい面がある。

ホクロ

熊虎 鬼五郎ズの一員。
一人だけ顔にホクロがあり性格も優しく他の鬼五郎とは正反対。

種まく者

黄金に輝く知性体。
特定の形を持たず生命の源となっている。

あらすじ

ドラえもんが22世紀のどら焼き大安売りで手に入れたハズレの福引の中に何故か入っていた緑で溢れる惑星。
のび太はそこを開発して牧場を建設。

その緑の惑星で「生命ねじ」と「タマゴコピーミラー」のエラーによって誕生した知的生命体と元々その星にいた超知性体「種まく者」、凶悪犯熊虎 鬼五郎ズの思惑が交錯する。

ネタバレ

考察

ぬいぐるみ

非常に高い知性を有しており生まれた瞬間から日本語を話しコミュニケーションをとれます。
さらに数日で選挙や議会といった選挙制度、司法の開発といった社会制度の確立。
アイディアを具現化させる工業技術も手に入れ、自然環境へも配慮しながら発展できるまでに文明を築き上げました。

種まく者

遠い過去に火星と地球に有機物を撒き生命を作り出しました。
そしてのび太が発見した惑星では植物に意思を与えています。
形を持たず宇宙に生命の種を撒く知性、というのはまさに「神」だなと。

黄金というのも中世においては万物の根源とされていました。
現代でも金は柔軟で薄く伸ばせて熱や腐食に強いことから工業用として、また光り輝く装飾品としても高い価値があります。

種まく者はこれまでのドラえもん映画にない威厳があり神秘的でした。
他の映画と比較して異質です。

感想

他の映画と雰囲気が異なると思っていましたが藤子・F・不二雄氏の遺作となり、執筆中に他界していたんですね。
特に「種まく者」といういわゆる神が異質です。
特定の形を持たず宇宙を放浪し生命を惑星に授ける存在で、超神秘的且つ威厳がありました。
死を目前にして神という存在について出した結論なのかもしれません。

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