中編(Ziggurat Capture Part 2)
キャラクター
梓澤廣一
公安局を襲撃し制圧した男。
炯・ミハイル・イグナトフ
妻を人質に梓澤に利用されている。
小宮カリナ
現都知事。
元アイドル。
あらすじ
梓澤により公安局を制圧し収監されていたヘブンズリープの教団と犯罪者が反乱を起こす。
公安局刑事課一係と外務省行動課員の反撃開始。
考察
梓澤の目的
梓澤の目的は都知事の小宮を辞任させること。
こう梓澤自身が述べています。
しかし小宮の都知事辞任が本当の目的ではなさそうです。
そうだとすれば殺せばいい話ですし毒ガスがブラフである理由が分かりませんでした。
梓澤が小宮のAIのシステムを欲しがっている理由と冒頭のコングレスマンの空売り、「混乱に乗じて…」というセリフからも小宮の都知事当選がAIによるものだと暴くことが目的なのかも。
メールの内容からも目的はは小宮のAIです。
メンタルトレース
慎導篤志はシビュラシステムの上に立ち灼の記憶を封印すると語りました。
その後灼にラジオを渡していますね。
「彼らはそこにみんな静かに立っている…云々」
こう言って携帯ラジオを灼へ渡しています。
ラジオなのでシステムから発せられる電波をキャッチする改造を施された装置か何かですかね。
灼の記憶とシビュラシステムとメンタルトレース。
謎。
感想
メンタルトレースとかビフロストとか梓澤の思惑。
話の全体像がつかめないので面白さ1話1話見るだけだと意味が分からない…
全話見終わったらなんか分かるのか、それとも全部見ても意味が分からんのか。
風呂敷大きすぎて嫌な予感しかしない。
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