ハウンター 感想と考察

エンタメ

ハウンター

キャラクター

リサ

同じことを延々繰り返していることに唯一気が付いている少女。

ブルース

リサの父。

キャロル

リサの母。

ロビー

リサの弟。

青白い男

「生きている者と接触を取るな」とリサに警告しに来た男。
家に取りつく悪霊。

オリビア

リサが唯一接触できる生きた少女。

あらすじ

リサは文字通り同じ日を繰り返えすことに嫌気がさしている。
でも他の家族はそのことに気がついていない。
リサはある時何者かの声を聞き、そして延々繰り返される日常の理由をついに知ることになる。

ネタバレ

考察

お化け

今作では幽霊が実は生きた人で生きていると思っていた人が幽霊だったという話です。
実際にお化けがいるのかどうかは置いておいているとすればお化けとはなんだろうと考えてみました。

1.写真に像が焼き付くようにエネルギー(思考、念)も運よく条件が揃うと空間に焼き付いてしまう。
空間に焼きついたその像を繰り返し繰り返し再生している。

2.今作のようにこの世界は3次元ではなくもう一つ別の次元が存在している。
何かの拍子に座標が重なって互いに干渉しあってしまう。

3.お互いに干渉できない物質同士でそれぞれの世界が構成されているため通常は見ることも触ることもできないパラレルワールドが同じ空間に重なって存在する。
しかしたまに物質同士の周期が重なって同期し干渉しあってしまう。

4.肉体から魂だけ分離した未来人または人類以外の知性。
意識を数学で再現する方法を確立しエネルギーや未知の物質の運動でそれを計算し再現することができる。
肉体を持たないため時間や空間という制約がない。

お化けが本当に存在するのなら夢があるなあ。

ラスト

最後エドガーを倒して家に戻ったリサは父親にドアを指してこう尋ねます。
「外には何があるの?」
そしてこう答える父。
「望むものなら何でも」

ハッピーエンドっぽいんですがリサの家族は皆殺しにされているんですよね。
リサへの質問の答えの様子から彼女たち犠牲者は成仏して天国へ行けたということなんでしょうね。

感想

リサは何故同じ日を繰り返しているのか理由は分かっていません。
そしてある日何ものかの声を聞いてそれまでと違う行動をとりました。
新居に引っ越してきた日のビデオを見て家の中に勝手に何者かが侵入していることを知りました。

その次の同じ日から変化が始まります。
タバコを吸わないはずの父親が喫煙の習慣を持っていたり大人しい性格から荒っぽい性格に変わっていたりホラーとミステリーが展開されます。

そして自分が死んでいることに気が付いたリサは家に取りついた悪霊エドガーを過去の犠牲者と一緒に倒し、オリビアの家族を救い出しめでたし、めでたし。

ホラーっぽい感じですが怖くはない、ミステリー要素もありますがオリビアや他の犠牲者との接触が希薄、ミステリーの答え合わせも薄いというか。
あまり深みは感じませんでした。
雰囲気は面白いんですけどね。

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