インサイダーズ/内部者たち 感想と考察

エンタメ

インサイダーズ/内部者たち

キャラクター

アン・サング

イを兄貴と慕うゴロツキ。
芸能事務所を経営し、性接待をしていた。
イの構想を暴力など実力によって実現させる役割を担う。

ウ・ジャンフン

警察をやめて検察へ転身した。
手柄を挙げて出世しようと藻掻く。

イ・ガンヒ

表向きはジャーナリストとして活動するが政治と経済の影で暗躍している。
メディアに大きな影響力を持つ。

チャン・ピル

ミレ自動車と癒着し大統領に上り詰めた。

ミレ自動車の会長。

あらすじ

財閥、政治、メディアなど現代社会の闇を描く作品。
裏切りに次ぐ裏切り、暴力といった過激な韓国映画の魅力の詰まった作品。

ネタバレ

考察

チャンとオの癒着

巨大自動車会社ミレ自動車のオ会長は政界への影響力を強めるためイを媒介としてチャンに接近。

ミレ自動車はチャンの影響力を駆使し銀行から多額の不正融資を受け、チャンにその一部を不正に献金。チャンはその多額の資金とメディアに大きな影響力を持っているイの助けを借りて大統領選に勝利。
これによりミレ自動車はさらに政界に深く食い込み、ミレ自動車の強力な支援を受けられるチャン、チャンの力を使ってイも政界へ進出することができるようになりました。

この実力行使に利用されたのがアンです。
アンはイの命令を実行する過程でミレ自動車とチャンの癒着を証明する裏金の証拠資料を入手してしました。
イの計画の全体像を知らないアンはその資料を信用していたイに渡し、協力を得てのし上がろうと画策するもイに裏切られて腕を切断されてしまいました。

後は利害関係にあったウと協力していく過程で互いに友情を築いてイへの復讐に成功。
ウとアンは揃って正義に転身。
めでたしめでたし。

感想

韓国映画の魅力が詰まっています。
過激な暴力描写、裏切りに次ぐ裏切りで誰が味方か観客に読ませない演出、最後までどう転ぶのか分からないストーリーに引き込まれました。

いろいろありましたが最後は正義が勝つ勧善懲悪。
血みどろな映画ですが最後はスカッとしました。

中川元大臣の死亡なんかも不自然であながち嘘ではないのかなあなんて思ってしまいました。

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