キョンシー 感想と考察

ホラー

キョンシー

キャラクター

チン・シュウホウ

元アクションスターだが今は落ちぶて妻子にも見放されてしまった。
自殺の為に曰くつきの団地を訪れた。

ヤウ

元道士。
キョンシーの数が減って食い扶持に困っている。

フォン

団地の元住人。
何故か元住んでいた部屋の前をうろついている。

双子の悪霊

2442号室で起きた事件の加害者であり犠牲者が悪霊化。

トン

死体。
団地に住む老夫婦の息子。

あらすじ

霊幻道士役のアクションスターとして名を馳せたチンだが、栄光は日は短く今は落ちぶれてしまった。
妻子に見放されたチンは死に場所を求めた。
曰くつきの団地へ移住し首つり自殺を図るも死の寸前で元道士のヤウに助けられる。

命を救われこの団地の住人と触れ合ううちにチンの心は回復。
そしてフォンと出会いヤウと一緒に団地に潜むキョンシーと戦うことになった。

ネタバレ

考察

道士

印を結んだり呪符を使ったりおまじないを使ったり日本でいう坊さんに近い存在です。
いや、坊さんに忍者を足したという方が正しいかもしれません。
素早く動いて肉弾戦も平気でこなします。

謎の術で異空間を呼び出したり団地の廊下をどろどろにしたりと日本のゴーストハンターのイメージとはかけ離れ過ぎています。

キョンシー

ヤウは2442号室で死んだ双子の悪霊の力を使ってトンをキョンシー化しました。
本当はキョンシーにするつもりはなく、死体にトンの魂を憑依せるつもりだったんですが悪霊の力が強すぎたといったところですね。

他にも不気味な何かが登場します。
傘を指していますがこいつらはなんでしょうか。
ヤウが死者を復活させようとしたことで現れたあの世の住人?

日本のホラーと雰囲気は異なりますが、団地を徘徊するお化けは不気味です。
彼らが現れるときは奇妙な童謡が聞こえてきます。

大きさは確実に2m以上。


双子の悪霊。
トンのキョンシーは俊敏で力強く、日本のお化けの印象からはかけ離れています。
基本的に血がたくさん噴き出る殺し方を好みますしね。

感想

霊幻道士からコミカルさを引いてホラーを足したような感じです。
アクション満載でラストに関しては笑わそうとしてんのかと思えてくるほど。
あまり怖くないというか、日本的なホラーではなくどちらかといえば西洋的なホラーで視覚に訴える恐怖がメインでした。
まあ正直これをホラーといっていいのか迷いますが…

アジアでも日本のじめ~っとした想像力を発揮させて怖がるようなのって特殊なんですかねー。
ゾンビ映画のようなスリルは味わえますが、映画を見た後にドアを開けたらそこにいるんじゃないかみたいな恐怖はないんんですよねえ。

ホラーが見たいときは日本のホラーに限ります。本当に。

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