映画ドラえもん のび太の南海大冒険 感想と考察

アニメ

ドラえもん のび太の南海大冒険

キャラクター

ジャック

英語を話す無人島に一人で暮らす少年。

トモス島

ジャックが暮らしていた島。
カリブ海に浮かぶ奇妙な生態系の残る島。

ベティ

行方不明になったジャックを探すジャックの姉。

ルフィン

ピンク色のイルカでジャックの友達。

キャプテン・キッド

海賊の船長。
海賊なのに優しい。

Mr.キャッシュ

17世紀で改造生物を軍事用に密造し22世紀で違法に販売する悪党。

ゴンザレス

キッドの部下。細い。

パンチョ

キッドの部下。太い。

Dr.クロン

マッドサイエンティスト。

あらすじ

小説「宝島」を読んで宝探しに憧れたのび太はドラえもんの道具を使って海洋探検に出発。
しかし海の上で偶然遭遇した時空の歪みによって17世紀の地球に迷い込んでしまった。
藤子・F・不二雄没後の第一作目。

ネタバレ

考察

リヴァイアサン

英語の発音だと「レヴィアタン」が近く、聖書に登場する海の怪物で今作では蛇のような姿で描かれていましたが、古い伝統ではクジラや魚のような姿で描かれるようです。
伝説では固い鱗を持っておりいかなる攻撃も通さず、口からは炎を吐きます。
あまりの巨大さで海中を移動しただけで渦ができるほど。
狂暴すぎる故につがいの雄は殺されていますが、代わりに雌がなんと不死身。

リバイアサンって雌しか存在しないんですね。
タイムパトロールはさ、こいつ放置しちゃだめだろ。
いっつも事件が解決した後にやってくるし、ほんと仕事しない奴らだよ。

情報の大きさが世界の大きさ

今でこそ地球を外側から眺める手段も空を飛んで大陸間を移動できる飛行機も高度に発達した交通機関もあるので地球の大きさが何となくわかるし空間的な広がりを意識することはありません。
でも、移動手段も情報伝達の手段も限られていた17世紀の人々にとっては地球の大きさは私達が想像しているより遥かに大きかったでしょう。
大航海時代は丁度地動説が成立し始めた頃なので、この時代の人々には私達が宇宙に抱くイメージのように無限に海が続いていているような気さえしたかもしれません。
そう考えると今は無限の大きさに感じるこの宇宙も別の知的生命体にしてみれば大した大きさではないのかもしれませんよね。

感想

舞台は17世紀の大航海時代の末期と比較的最近の過去。
巨大な海洋生物や食人植物などまさに大冒険です。
ドラえもん映画の舞台は太古の昔や遠い宇宙の彼方ばかりですが、伝説の海洋生物が登場する大航海時代もロマンがあって悪くありません。

ストーリーは…単調ででした。
登場するキッドもキャッシュももっと活躍していい個性だと思いましたが、時間的な制約なのか特に魅せる場面はなし。

ところでエンドロールで流れたこの曲が気に入りました。

ホットミルク

コメント

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