リミットレス
キャラクター
エドワード・モーラ
冴えない作家業を営む男。
NZT-48
脳の能力を覚醒させる薬物。
AKBの姉妹グループではない。
カール・ヴァン・ルーン
エディと手を組んで大金を稼ぐ超大物投資家。
あらすじ
ドラッグディーラー、ヴァーノンから脳の能力を覚醒させる薬物を手に入れたエディ。
恋人にも振られ上手くいかない作家業に絶望した彼は自暴自棄でそれを使用し覚醒、脳の限界を超えた知性を発揮します。
一瞬で本を書き上げる、未来を予測する、心を読むなどなんでもあり。
さらなる力を求めてヴァーノンの元を再訪するがヴァーノンは殺されておりそこから事件に巻き込まれる。
ネタバレ
考察
元々頭のいいエディ
ヴァーノンが殺害されNZT-48を探し出します。
ヴァーノンが自炊しない→「薬が隠されているのはオーブンの中だ!」
を思いつくのはなかなかの頭の良さですよ。
もしかして、エディはただただ怠惰なだけで元々の知能は高いのではとも思ってしまいました。
ラスト
ラストは薬物を使用せずとも脳が覚醒した状態を維持できましたというもので薬物使用によるドーピングを肯定するもの。
本当は薬物を使用していたけどハッタリで切り抜けたという可能性もあります。
ただ映画としてそのパターンを用意する意味が分からりません。
なので多分それはないと思います。
薬物使用による副作用もほとんどありません。
アクションとかっこよく振る舞うエディを見て楽しむ映画でした。
感想
ハッピーエンド。
頭も良くて顔もいい、喧嘩も強い完璧超人エディ(ブラッドリー・クーパー)のかっこいい立ち振る舞いに見惚れる映画です。
薬によって究極の知性を手に入れる。ルーシーと設定も内容(度合いが違うだけ)も同じです。「脳のフルパワースゲー」というだけの映画。
究極の知性は何ぞや見たいなアイディアがある分ルーシーの方が面白かったですね。
ルーシーは究極の知性を手に入れて物理現象を解き明かしサイコキネシスや時間旅行を生身の体だけで行いました。

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