アンキャニー 不気味の谷 感想と考察

SF

アンキャニー 不気味の谷

キャラクター

アダム

デイビッドに作られたロボット。
高度なAIが搭載されている。
見た目は人間で言動はアスペルガー症候群な感じ。

デイビッド

アダムを作った。
理性的で知的な研究者。

ジョイ

デイビッドの研究を取材に来た記者。
学生時代はロボットを研究していた。

あらすじ

人間に似せて作ったアダムがジョイの7日間の取材の間に少しづつ変わっていく。

ネタバレ

考察

不気味の谷

「不気味の谷」は“人間に近く見える”人に似せた像に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。

Wikipedia

不気味の谷
このグラフの谷にある部分が不気味の谷と呼ばれます。
全く人間に似ていないロボットを作ってもほとんど嫌悪感を覚えることはありません。
精工で全く人間と区別のつかないロボットも同じように区別がつかない以上嫌悪感はありません。
しかし微妙に人間に似ているロボットへは嫌悪感を覚えます。
「似てない」と「同じ」の間にある微妙に似ているロボットへ感じる感情が画像にある谷が「不気味の谷」です。

アダム

アダムはジョイと恋愛をして性交にまで至ったわけですね。
人間にロボットを人間と認識させることができたので実験は成功です。

アダムは行動だけ見るとジョイと恋愛をしていたように見えました。
やっぱり気になるのはアダムはジョイを好きだと思って行動したのか、それともそうプログラムされていたのかですね。
私と全く同じ見た目で私と全く同じアルゴリズムにより行動を選択できるロボットを作ったとします。
そのロボットは私と同じように世界を認識するのか、例えば私の家族に対して私と同じ行動をとることのできるそのロボットは私と全く同じ感情からそうしているのか。
それともただそうプログラムされているからそうしているのか。

感想

序盤の恋愛から中盤のサイコスリラー、後半のどんでん返し。
ジェトスターのような急展開でとても楽しめました。
役者の演技力もすごい。
家族が実は私以外は全てロボットだと言われた時の気持ちを想像するとジョイの絶望も理解しやすかったです。

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