映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮 感想と考察

アニメ

のび太とブリキの迷宮

キャラクター

サピオ・ガリオン

チャモチャ星人。
のび太達を連れてきて戦士にしようとした。

チャモチャ星人

カプセルに入っていないと生きていけない。

ナポギストラー博士

チャモチャ星人によって製造されたロボットを開発するロボット。
技術的特異点。

ナポギストラー軍

ナポギストラー博士の軍隊。
チャモチャ星の支配を人間から奪うために創設された。

イメコン

ナポギストラー博士が開発した最大の発明。
思考をロボットに伝えることができる。

ブリキンホテル

野比家が招待されたホテル。
創業で資金が不足しているためテレビ局の電波をジャックし無断使用し宣伝。
金がないと言いつつ全て無料の怪しすぎるサービスを提供。
地下室だけは絶対に入ってはいけない。

ラビリンス

ブリキンホテルに仕掛けられた迷路。

あらすじ

チャモチャ星人が作ったロボットを開発できるロボット「ナポギストラー博士」。
チャモチャ星の人類とAIの覇権争いにのび太一行が巻き込まれる。

ネタバレ

考察

シンギュラリティ

チャモチャ星人は高度な文明を築き上げ特にロボットの分野で深い知識がありました。
彼らはついにロボットを作るロボットを開発してしまったのです。
その名も「ナポギストラー博士」です。
ナポギストラー博士が作ったのがイメコン。
これにより人間は思考以外必要がなくなりました。
思考するだけで人間は全て実現できてしまいます。
人間はイメコンにより便利さと引き換えに全ての主導権をナポギストラー博士に渡してしまったのです。
ロボットなしに生きていけない以上人間はロボットのいいなりになるしかなくなりました。

サピオの父はこの事態を危惧しロボットの支配に終止符を打つべくある技術の開発を開始しある発明をしました。

それはコンピューターウィルスです。
これをナポギストラー博士に注入することで他のブリキのロボットも破壊することができます。
ナポギストラー博士がすべてのロボットに接続しているのでその回線を介して他のロボットもウィルスに感染してしまいます。

ナポギストラー博士は他のロボットが自分より強力なAIを搭載してしまうとそれに主導権を奪われてしまうことを危惧したのでしょう。
全てを彼の管理下に置こうとした中央管理型のシステムが内包しまう脆弱性を突かれてしまった感じですね。

サンタクロース

地球やチャモチャ星のサンタクロースはロボットだったんですね。
ナポギストラー博士のようなロボットもいればサンタクロースのようなロボットもいましたということです。

ナポギストラー博士はどうしてここまで人間を憎んでしまったのか。

感想

最後は道具に頼りすぎず自らの力で問題を解決できる力を残そうというメッセージで終了。
AIを作るAIを開発してそれに主権を奪われるなんて最近のSF作品のような話でした。まさかシンギュラリティが登場するとは。

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