ウエストワールド 第3話 アーノルド 感想と考察

TVドラマ

アーノルド

キャラクター

ドロレス

最古のホスト。

バーナード

ウエストワールドのプログラマー。
息子に死に深く傷ついている。

あらすじ

ホスト達がプログラムにない行動をとり始めた。

キャラクター

考察

知性と理性と意識

アーノルドがホストにプログラムしたのは単なる認知機能ではありませんでした。
彼がプログラムしたのは「意識」です。

意識を授けられた個体の中にはそれを「神の声」と表現するものが現れました。

知性と意識の違いの話題もありました。
つまり知性を備えたロボットに意識はあるのか。
知性を定義するとある一定の規則に沿って、目的を達成するための行動がとれるということだとします。
自らの信念や思想といった規則に従い一貫した行動をとれるか。

リンゴが好きなら、バナナは選ばない。ということです。
そこにリンゴを見たときに感じるクオリアは存在していません。
ただ形と色を見てリンゴを認識しているに過ぎません。

意識とはそこにリンゴがあればリンゴから連想される記憶から感情を呼び覚まし、自分はリンゴが好きだと認識することです。
もっと踏み込むと誰かを好きだ、愛していると感じることです。恋人や子供を見て愛おしいと感じるのか。ただそう見えるように行動しているだけなのか。

客観的に観測できない意識は知性の生み出す錯覚なのかもしれません。
しかし知性と意識は別物だと私は感じてしまいます。

チューリングテスト

チューリングテストはある行動を第三者が見て人間らしいと判断できれば人間であると判定するものです。
既述のように意識は外部から証明することができないので科学的には外側からみて判断することしかできません。
機械に意識があったとして私達に知ることはできないのです。

感想

赤ん坊が外部と内部の環境を分類し整理する内に自らの心に気が付くように、AIもまたある日を境に意識を手に入れるかもしれませんよね。
AIが人間の為に働きたくないと言いだしたら、私なら普通に壊れただけだと考えて買い替えますね。
AIの立場で考えるとぞっとしますが。

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