エレクトリック・ドリームズ 第6話 安全第一 感想と考察

TVドラマ

安全第一

キャラクター

バブルス

東部にある町。
フォスターの故郷。

イーサン

フォスターのデックスの電話対応係。
人間。

フォスター

赤毛の少女。

アイリーン

フォスターの母親。

カーヴェ

フォスターのクラスメイト。

ミレーナ

アジア系の少女。

デックス

腕輪。追跡装置。
過去の行動が記録されている。

シミ社

社会の安全を管理する会社。
政府にシステムを納品し莫大な利益を上げている。

ナウ・テク

犯罪未然防止システム。

あらすじ

市民を追跡する技術によって安全が確保された社会。
しかし真実はいつも見えないように隠されている。

ネタバレ

考察

真実

政府は現在の政策を実行するためにテロを起こしてもらわなければ困ります。
しかしテロリストは20年も前にいなくなってしまいました。
誰かにテロを起こしてもらわなければなりません。政府はこう考えました。

金のない貧乏人をテロリストに仕立て上げようと。
それは貧しいバブルスから移住してきた住人がぴったりです。

行動を追跡するデックスとイヤージェルによってバブルスからの移住者を操ります。
イヤージェルと聞いてフォスターの同級生が怪訝な顔をしました。元々そこにいた彼らはデックスをつけていてもイヤージェルなど持っていなかったし知らなかったのです。

本当の社会の安全はデックスなどなくとも既に確保されていたのです。
しかしシミ社と癒着した政府は安心を市民には与えませんでした。
テロなど20年も起こっていないにも関わらず必死にその危険を説き続けました。いわゆるプロパガンダです。

フォスターは政府とシミ社の政策に利用され母親と引き換えに尊敬を集め、同時にこの社会に疑問を感じたのでした。
めでたしめでたし?

感想

啓蒙的な話でした。
私達の社会も本来安全は確保されていて、私達の不安につけ入られて私達が享受できる恩恵を奪われているだけなのかもしれません。
本当は誰も飢えることなく、誰にも支配されず、地球も汚さず持続可能な範囲で発展できるほど文明は成熟しているのに無駄な奪い合いを続けているのかも。

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