アイ・アム・レジェンド 別エンディング 感想と考察

ゾンビ

アイ・アム・レジェンド

キャラクター

ロバート・ネビル

ダークシーカーへの免疫を持つ10%の人類。
自らの免疫によりワクチンを孤独に作っている。
孤独が長くやや壊れかけている。

サム

ネビルの愛犬。

アナ

生存者。

イーサン

アナの息子。

ダークシーカー

ゾンビのこの世界での名前。
クリピン・ウイルスにより怪物へと変貌した人間。

クリピン・ウイルス

空気感染する高い感染力と90%の確率で死亡という致死率のウィルス。
ダークシーカーへと変貌する。

あらすじ

人類の90%が死滅し退廃した世界を孤独に生きる男のサバイバルストーリー。
別エンディングバージョン。

ネタバレ

考察

ゾンビの特徴

肌が白くなり体毛は抜け落ちています。
そして日光を嫌い日中は基本的に日陰に潜んでいます。
非常に高い身体能力と耐久性があり高速で移動でき高所からの落下にも平気で耐えられます。

最も敏感なのが聴覚で音に強く反応し襲い掛かってきます。
ネズミに感染していたことを考えると様々な種類の生物に感染するようです。
獰猛さや俊敏さを見ると死人というより別種の動物のよう。
弱点は普通の動物と同様ですがより強靭で普通の攻撃では効きません。
日光にに弱く日に当たると肌が焼けただれます。

そして知能ですが、かなり高い知能があります。
ネビルの使用した罠のを使い今度はネビルを捕獲したり、感染した犬を従えネビルを攻撃、また群れの内部で序列を作る社会性も持っています。
ゾンビ映画のゾンビの中では相当強い部類に入ります。

大量のゾンビが夜中にネビル家に襲撃する場面は相当な恐怖と危機感を味わえます。

ウィル・スミスの演技

前半の登場人物はウィル・スミス演じるネビルと犬のサムのみ。
彼一人の演技力だけで退廃した世界でのサバイバルの孤独や世界を救わなければならないという焦燥、ゾンビの恐怖を表現しています。

サムががゾンビのいるビルの中へ入ってしまい救助の為にネビルが追いかけるという、そこそこ長い場面があるのですが、ウィル・スミスの息遣いと暗闇とゾンビの恐怖だけで相当な緊張感を演出しています。あまり演技には詳しくありませんがかなりすごいのでは。

他にも日が落ちてゾンビが活動し始めるときの絶望感、ビデオショップでマネキンに話しかける狂気など良く描かれていました。

別エンディング

普通のエンディングではネビルは自らの死と引き換えにアナとイーサンにワクチンを託しました。
別エンディングはかなり違っています。

ゾンビ達がネビルの家を襲撃したのは仲間を取り戻すためだったのです。
ネビルはゾンビ達に愛情はないと明言していました。
しかし彼らはネビルの実験の為に囚われた仲間に愛情をしめしていましたし、ネビルを殺さずその場を去りました。

ゾンビ達に愛情があるというエンディング。
後味が全く違います。

感想

小説原作の実写化作品でファンも多く評価の難しい、というか正当には評価されにくいと思います。
ワールドウォーZ並みの機動力とパワーがある上に主人公は一人。
しかしゾンビに日光に弱いという致命的な弱点がバランスを取っています。

荒廃した街で日中しか行動できないという独特の設定がこの映画のいい味付けになっています。

普通のエンディングがいいかこのエンディングがいいかは意見が分かれそうです。

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