PSYCHO-PASS サイコパス3 第6話 カエサルの金貨 感想と考察

PSYCHO-PASS サイコパス

カエサルの金貨

キャラクター

ザハリアス夫妻

潜入捜査の為に保護していたが殺害された。

ボトム

最底辺の信者

エターナルホワイト

どんな色相でもクリアにする。
ユーストレス欠乏症を発症させる機械。

二瓶三郎

エリート信者。

ニセイ

植物状態。

陵駕

銃の部品の密輸を行いダイヤモンドを集めていた。

久=矜治・オブライエン

自爆テロで死亡したはずの男。生きている

アウマ

特区反対派。
売春婦をかくまい銃の部品を密造していた。

ヘブンズリープ

宗教団体。

インスペクター

ビフロストに仕える集団。

ビフロスト

シビュラと同等の力を持つ。

あらすじ

移民と宗教と貧困と政治。

ネタバレ

考察

事件概要

宗教団体と自爆テロの調査。

教団で行っていた犯罪

強制売春
色相悪化で強制送還される移民に居場所を提供する代わりに売春をさせていた。

違法薬物の製造
サイコパスをクリアにする精神薬を製造し投与していた。

武器の密売
違法に国内で銃を製造し国外の紛争地帯に売りさばいていた。

この3つですね。けっこう反社会的というか、やくざ顔負けのやばめの犯罪行為です。

今回5人の自爆テロが行われた理由はそれぞれ証拠が残る現場で爆発騒ぎを起こし上記の犯罪を暴きつつ、犯罪に加担している証人アウマ、オブライエン、陵駕の殺害することです。

オブライエンは慎導灼のメンタルトレースによって生きていることが発覚し、凌駕は犯行の直前に逃げ出していましたので爆殺する計画は失敗に終わっています。

自爆テロを計画していたのはトウリでしょう。
凌駕、アウマ、ニセイ、オブライエンの4人が計画していたのは難民の人権侵害を告発すること。
武器製造と密輸、強制売春を行っていた彼らが何故こう考えたのかは理解を超えています。

トウリの方は理解できます。
彼らの計画を利用し難民の人権侵害を表面化させ移民の感情を煽り日本国民との対立構造を作り出そうとしたのでしょう。
続きがどうなるのかは次回ですね。

宗教は犯罪の隠れ蓑

武器の製造は信者に任せているので人件費はただ。武器ではありませんでしたが、オウム真理教がこんな商売をやっていましたね。
人件費がかからないので格安で商品を販売できます。マハーポーシャと呼ばれるパソコンショップです。
そこで得られた資金が運用されサリン事件が発生しています。
宗教団体は無税です。これも脱税など犯罪の隠れ蓑にされています。
サイコパスシーズン3は実際の事例を参考にして作っている感じですね。

ヘブンズリープの信者を厚生省に潜り込んでおり公安の調査の妨害や情報のリークをさせていました。
これも宗教団体が実際に行う手法で日本だと創価学会の信者がが政治やメディアに深く食い込んでいるというのは有名ですね。
ただ信者というのは全く非難をされるような人々ではありません。
彼らの純粋な気持ちを利用する人間が悪です。

信仰や宗教というのは誰もが持っている価値観の言い換え、度合いに過ぎず、そもそも私達の社会と切り離せない概念ではあります。
宗教というのは何かを信じるということです。
科学でも金でも努力でも生まれでもなんでもそれを根拠なく信じているのなら信仰です。
何かを信じるというのは当たり前のことです。
ただ宗教は悪に利用されやすいというだけですね。

海外だと宗教が立国に関わっていたり文化そのものと切り離せない部分が多分にあります。

外務省

ヘブンズリープには既に外務省行動課が潜入中でした。
外交上の問題を扱う外務省のことなので理由は分かりませんがビフロストに深いかかわりがありそうです。

感想

今回は相当な情報量でした。
難しい。しかし本質的な部分はビフロストがヘブンズリープというか難民問題を表面化させて混乱を起こそうとしているということですね。
と社会のエリートがどれだけ社会に影響力を持っているのか考えると怖くなってきました。
利害関係から完全な結託は難しいかもしれませんがある期間やある場所でなら利害が一致する瞬間もあるはずで、一時的にはこの社会を完全な支配下におくこともできるような気がします。

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