PSYCHO-PASS サイコパス3 第4話 コロッセオの政争 感想と考察

PSYCHO-PASS サイコパス

コロッセオの政争

キャラクター

土谷荒城

ビルから墜落死した脳神経博士。

小宮カリナ

元アイドルの都知事選立候補者。
人工知能マカリナを使って選挙の勝利を目指す。

マカリナ

脳神経博士の土谷荒城が開発した人工知能。
認知科学の応用によって人の無意識を操り意思決定を誘導する。

炯・ミハイル・イグナトフ

良い感じで登場してくる公安局監察官。
マジでやたら喧嘩が強い。
「関係ない、何を成すべきかは自分で決める」
かっこよすぎんだろ。

慎導灼

パルクール世界王者、じゃなくて監視官。

認知負荷

消費カロリーの大きな脳はそれを抑えるため楽をして悩みを排除しようとする。
この楽をしたいという怠惰な習性が人間の意思決定に影響を与える。
土谷荒城はその習性を利用し大衆をコントロールする方法を確立した。

あらすじ

マカリナとその背後のビフロストの陰謀。
アクションメイン。

ネタバレ

考察

事件概要

土谷荒城の残したマカリナと小宮カリナの関連性の調査。

ビフロスト

ビフロストは莫大な資本を持っているようで株価を操り経済や政治を間接的に操ってシビュラシステムの目の届かない所から社会を支配しています。
ビフロストのメンバー3人の利害が一致している様子はなくそれぞれの利益を達成する為に争っていいます。
その理由に関しては不明で今後明らかになると思います。

これはサイコパスだけの空想の話ではないと思うんです。

ビフロストのような計画性や達成の精度の高さはないかもしれませんが、社会のエリート達はは地球上にあるほとんどの資源を握っています。
学問から教育、法や政治、経済的資源に至るまですべてコントロールしています。
彼らの中での利害関係もあってそろいもそろって協力するということはないかもしれません。
ただし基本的な利害は一致し、向かいたい方向は一致しているはずです。

エリートが個々に同じ方向を目指しているので協力せずとも彼らの影響力を維持するのに有利な社会が作らてしまうはずです。

社会の構造的に現状の政治や選挙がどれほど本当の意味で民主主義に役立っているのか疑問が残りますが、本作は今までのシリーズと比較すると風刺的な要素も強く感じます。

感想

格闘アクションメインです。
作りこまれていて迫力あります。

それにシーズン2までのような飛躍した感じも抑えられています。
AIや人間の機微、政治や経済と現実的な問題を空想的なストーリーで啓蒙する。
意外と社会派のアニメかもしれません。
ビフロストは社会のカースト上部の縮図とも思えます。

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