石を擲つ人々
キャラクター
鹿矛囲桐斗
シビュラシステムの弱点を突く攻撃を行う。
ドミネーターが認識すらしない人間。
ドミネーター
網膜をスキャンして使用者を特定できる。
あらすじ
鹿矛囲桐斗が公安の捜査官を殺しまくる。
ネタバレ
考察
事件概要
ゲームと同期させられた軍事ドローンが総攻撃を開始。
その阻止をする。
シビュラシステムの脆弱性
シビュラシステムの弱点てなんだろう。
意思のない殺人は認識しない。
ホログラムで隠蔽された殺人はシビュラシステムが反応しませんでした。
後は色相が変化しない人間がいること。
これはその種類の人間をシビュラシステムに取り込むことで補完していましたが、槙島聖護のようにシビュラシステムと同化することに興味のない人間に対しては対処できずコントロールを失いました。
今回の鹿矛囲桐斗の場合はシビュラシステムが認識すらしません。
鹿矛囲桐斗とか槙島聖護はその能力をシビュラシステムの破壊に使わなければかなりいい思いできそうなんですけどね。
感想
公安の人間が大量に殺されました。
かなり貴重な人材を前線に派遣するという致命的な采配をしてしまったシビュラはけっこう頭が悪いね。
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