PSYCHO-PASS サイコパス 第22話 完璧な世界 感想と考察

PSYCHO-PASS サイコパス

完璧な世界

キャラクター

槙島聖護

シビュラシステム矛盾に気がつきその社会秩序の破壊を目論むテロリスト。
ハイパーオーツの脆弱性を利用し社会の破壊をも目指す。

狡噛慎也

槙島を追う執行官。
シビュラシステムに追われている。

あらすじ

最終回。槙島と狡噛の喧嘩。

ネタバレ

考察

事件概要

槙島のハイパーオーツの破壊を食い止める。

弾切れの拳銃

槙島の常守を狙った拳銃が弾切れだったのはドミネーターが色相の変化しない槙島を撃つことが出来なかったように、常守もまた槙島と同じ境遇であったことの比喩だと思います。
槙島は自らの経験を通して常守の境遇を直感したのでしょう。
そしてシビュラシステムに無視され続けて孤独を感じ続けていた槙島でしたが、そう思っていただけで本当は孤独でもなんでもなかったと悟ったのかもしれません。

そしてもう一つ。
同じような境遇でも正反対の生き方をしていた常守を見て自分自身の新たな可能性、結末を選択したのかも。そう感じました。
シビュラシステムの世界ではサイコパスによって生まれたその瞬間に生き方が決まってしまいます。

しかし槙島や常守の生き方が敵対するほど正反対だったことから分かるように、本当の運命を決めるのは境遇でもなければシビュラシステムでもありませんでした。
生き方を決めているのは槙島と常守のような意志の力だったのです。

サイコパスの世界は決定論的世界の矛盾を内包しています。
槙島の行動そのものがこのアニメが用意した一つの回答かもしれません。

感想

悪を憎んできた思いの積み重ねが法。
常守が守りたいのは法ではなく過去の人の思い。

シーズン2も見ようかなあ。

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