硫黄降る街
キャラクター
あらすじ
シビラシステムの矛盾と脆弱性。
シビラシステムの真実に迫る回。
ネタバレ
考察
事件概要
ヘルメットによってシビラシステムを欺くテロ事件が発生。
シビラシステムと社会秩序
今回はシビラシステムの脆弱性を突いた攻撃でした。
集団パニックによって街全体のサイコパスを上昇させて厚生省の守りを手薄にしその隙にシビラシステムの中枢への侵入を試みる。
シビラシステム完全に信用して社会秩序を築いていたため暴徒を鎮圧する抑止力持っていなかった。
しかもシビラシステムが厚生省のビルに集められていたようなので相当脆弱なシステムです。
はっきり言って無謀と言えるほど穴だらけなセキュリティーでした。
セキュリティーと言えないほど。
これだけ脆弱なシステムを維持してでも守りたいものって何でしょうか。
感想
前回からかなりショッキングです。
見てて思ったのですが、失うものがなくなるほど奪ってしまってはいけないんですよね。
テロリストなんかも失うものがない人達でしょう。
でも今の資本主義って本当に何にも持てない人達を生み出してしまっています。
日本もどんどん貧しくなります、先進国の豊かさの為に犠牲になる途上国。
私だけかもしれませんが、日本は崩壊寸前な気がするんですよね。
国は結局守ってくれない、というか守れなくなると思います。
今の内から資産とそれを生み出す仕組みを作っていかなければマジでやばいと思います。
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