ノアの洪水伝説 考察

小説

ここから話すのはロマンであり所謂真実ではありません。

学校で教えられた歴史は本物なのか

紀元前より昔ってどうやって調べたんだ?と思ったことありませんか?
もしかして教科書の歴史ってデタラメなんじゃないかって。

私もその一人です。だってそうですよね。
文字も共通語もない時代の歴史なんて口伝が主流です。

伝承すら残っていない歴史なんて遺跡や壁画を見て想像するレベル。

要するに何億年どころか、数万年前、下手すると数千年前ですらよく分かっていんじゃないかと思うんです。

それではロマンの人類史を語ります。

宗教画に残るUFO


空中に漂う何か。
「なんだろう〜?」って感じの人、描かれてます。

これは一部例をあげただけです。探せばいくらでも出てきます。

これらは当然現代に描かれたものではありません。
一体昔の人は何を描いたのでしょうか?

これらは「月」と「太陽」だとか言われたりします。でもちょっと月や太陽には見えない。
いや、全くそう見えない。

「最後、良く見ると鳩が書かれているじゃないか」
なるほど、書かれています。
これは1710年にオランダの画家アールト・デ・ヘルデルに描かれたものです。
「キリストの洗礼」という作品で、キリストが洗礼を受けた場面が題材です。

旧約聖書では鳩がオリーブを咥えて戻ってきたという話があります。
神の遣いがキリストと照らしている、という意味なのかもしれません。

仮にそうだとしても違和感を覚える絵です。

もしかすると想像を絵にしたんじゃなくて、理解できないものを絵にした。

題材に困っている画家が得体のしれない物を見たら間違いなく絵にするでしょう。

ヘルデルも宇宙船から投射されたホログラムを見て、「キリストの洗礼」を思いついたのかも。
不思議な体験をして
「これが聖書にある奇跡かー! これは絵の題材になる!」
こうかもしれません。

現代人は科学という宗教を信仰しています。
科学で証明できないものは信用しません。
それを自分で証明できないとしてもです。
権威のある科学者がそう言っているのだからそうなのだろう、程度の認識で自分で判断することすらしません。
私も当然その一人です。

地球が本当に丸いのを自分で確認した人はどれほどいるのか。
世界中で悪者とされているロシアや北朝鮮、中国ですが本当にそうなんでしょうか。
本当は悪の資本主義連合と戦っている正義の味方かもしれない。
私たちは知らず知らずの内に資本主義の世界征服を手助けしているのかもしれません。

真実は自分で目で、思考で判断しなければいけないのに。
天動説を信じていた人たちは言われるがままにそれを信じていました。
私達も本質的には何にも変わっていないのです。
天動説が覆った時の混乱は明日、起こるかもしれないのです。

地層と化石

次ははこちらを見てください。

学校で地層と化石について学んだことの復習です。
地層とは数億年の歳月をかけてできたもの。
塵の上に塵が、またその上に塵が降り積もる。
すると幾重にもなる塵の層の重みで、下層の塵が押し固められ、硬い石の層が形成される。
何億年。途方もない年月です。
そして化石というのは洪水や火山によって、生物の上に生きたまま、あるいはその死体の上に塵が覆い被さることで、何億年もの期間圧縮され固まったもの。

その地層を見れば逆算してそれが形成された年代を特定することができるので、恐竜の存在していた年代も特定できるのです。

これが学校では教わる地層と化石の成立ですね。

それではこれを見てください。

幾重にも重なる地層を縦に貫通した木の幹です。
この木は何億年もの間塵が堆積するのを腐食も起こさず待っていた我慢強い木なのでしょうか?

当然違います。この化石は火山や洪水などの災害に巻き込まれたものです。
一気に堆積した塵が層の様なものを形成しています。
火山噴火によって巻き上げられた塵にはふわふわと漂うもの、ストンと落ちるものなど落下する速さの違いでこんな風に層を形成します。
洪水でも全く同じ理屈で積もっていくので層を形成します。

地層を縦に貫通したこの化石は、これだけが偶然できあがったのではなく、世界各地で確認されています。
何が言いたいか。
地層というのは何億年という歳月を必要とせず形成されることもある、という事実があるのです。

今度は化石を見てみましょう。
これを見てください。

これはハンマーの化石です。
この他にもワイヤーの化石も発見されています。画像が探せません。

こっちは三葉虫を踏み潰した足跡の化石。見えなくもない…が、これはジョークです。


古い地層から発見された人の顔の化石。

話を戻します。
化石は確かに数億年の歳月を必要とするはずでした。
数億年も前に人間は存在していたと言うことでしょうか?
はたまたタイムマシーンを開発した未来の人間が太古の地球を探検しに来たのでしょうか?

ちょっとどちらも考えにくいと思います。
私達の先入観が現実を歪めているのかもしれません。

ここでは子供の頃学校で教えられた、化石の形成には数億年の歳月が必要であるという先入観。
化石化には私達の教えられたような長い歳月が必要ないとすれば、簡単に納得できるはずです。

そう、普通に化石化しただけ。

カンブリア爆発

上記の事実を踏まえると、私達の知っている
歴史に疑いが生じてきませんか?
急速な地層の形成、短期間の化石化。
本当に恐竜が生きていたのは太古の世界なのでしょうか。

ここでもう一つ、カンブリア爆発というものについて考えてみます。
これはある時期を堺に生物の多様性が増加した、つまり生物の種類が突如として爆発的に増加したという過去の事実です。
何故そんなに大昔のことが分かるのか?
先程説明した地層を見れば分かるのです。
カンブリア紀以前の地層とそれ以後の地層で発見される化石の数が違うのです。
カンブリア紀と呼んでいる地層を堺に大量の化石が出てきます。

もちろん色んな学説があります。しかし今の所完璧には(当然ですが)カンブリア爆発という現象の説明はできないのです。

しかし、ここまで読めば分かるはずです。
地層や化石は火山や洪水などの大災害によって急速に形成されるのです。

人間すら住んでいない標高で見つかる貝殻の化石はどのようにしてできたのか。
地殻変動による地面の隆起だと説明されています。
確かに理解できます。
一つの考え方だと思います。

しかしこう考えることもできます。
そう遠くない昔、地球史的にはついこの間に地球の全球的な大災害があったのではないでしょうか?
地球規模の大洪水。

その時私達が知っている地層が形成されたのです。
カンブリア爆発という化石の急増もこれで説明できます。
地球規模の洪水は生物を洗い流します。
その時海に近い種から飲み込まれ、次第に洪水は内陸にいる生物を飲み込んでいきます。
海に近い種類がアノマロカリスといった所謂原始的な生物で内陸に暮らすのが恐竜といった所謂新しい種類の生物です。

そうです。地層が堆積している順番に飲み込まれていくのです。

つまり恐竜が生きていたのはそう遠くない過去ということです。

先ほどの画像です

上部にある白い層が手前の地層、遠くの地層に同じように存在しています。
かなり広範囲で全く同じ地層が形成されているんです。
少しづつ堆積した塵がこれだけ広範囲に均一に降り積もるでしょうか?

ミッシングリンク

この言葉を聞いたことがありますか?
ダーウィンの神化論を否定する際に度々言われる仮説との矛盾です。

例えば首の長いキリンは進化により徐々に首が伸びて行くはずです。
牛とキリンの首の長さの中間くらいの生物の化石があってもいいだろうということです。

先程地層の話をしましたが、地層の年代順に眺めていくと、少しづつ首が伸びるキリンの変遷が見られるだろう。ということなんです。
何億年という歳月の地層です。いくら進化に時間がかかると言っても恐らくその過程が少しくらいは存在するはずです。
しかし、存在しないのです。
今の科学ではそれを説明できません。

しかし、地層や化石が一瞬にして形成されたとすれば、そんな化石は存在しないのです。

アクア説

アクア説というものがあります。
人類はある時期、水辺に暮らしていたとする説です。
これは学会から否定されているというか相手にされていない仮説とも言えない、空想です。
それを踏まえた上で読んでください。

人間にはどうして頭にだけ体毛があるのか、何故水かきのようなものが指の間にあるのか。
何故人間の子供は生まれたとき呼吸をしていないのか。陸上で生活していればそんな遺伝子は淘汰されて然るべきでしょう。
そもそも何故人間が呼吸を止められるのか。

もしかしたらこの間まで人間は水辺に暮らしていたのかもしれません。
肩の高さくらい水深に潜ることかあったのなら、抵抗を生む体毛はないほうがいい。
出産のとき、子供が呼吸を止めていないと溺れてしまいます。
一度水中から出して呼吸をさせなければならないのです。

日本神話とギリシャ神話

少し話を変えます。
日本神話では世界はカオス状態で存在し、神により一瞬にして天と地が創造されたとしています。
この辺はギリシャ神話と似ています。
昔の人の考えることは同じなのかもしれません。

しかし、こんな気になる類似もあります。
イザナギの黄泉の国訪問神話とギリシャのオルペウス伝説というものがあります。

夫であるイザナギが妻イザナミを亡くし、黄泉の国から救い出そうとするも失敗。夫婦喧嘩

夫オルペウスが妻エウリュディケを亡くし、冥界から救い出そうとするも失敗。夫婦喧嘩

似ています。他にも細部で類似が見られるのが日本神話とギリシャ神話らしいです。
比較神話学という学問ではしばしば取り上げられる類似性のようです。

世界各地の洪水伝説

伏羲と女媧の洪水伝説。
これは中国の神話です。
中国大陸に広く分布する神話のようです。

簡単な内容は
伏羲と女媧の父は雷公と戦っていました。
伏羲と女媧は雷公を助けた恩を瓢箪として受け取り、雷公が引き起こす洪水から逃げ延びることができた。
伏羲と女媧はその後の人類の祖となった。

ノアの洪水伝説に似ています。
バビロニア、ギリシャ、アメリカ大陸のアステカ、インカ、マヤ、日本では沖縄、インドのプラーナ、アフリカのマンジャ族。
世界中に分布している洪水伝説には偶然とは思えない共通点があります。

以下のようなものです。
愚民に怒った神が天誅を下すことを決意するが、善人である家族「ノア」や兄弟などの一対の人間の番いにだけに洪水を逃れる方法を教える。
その方法は瓢箪や巨大な船を建造すること。
洪水を逃れた彼らは人類の祖となり再建を目指す。

非常に似ています。
これらの類似性の高い神話はヨーロッパ、アメリカ大陸、中国、日本、アフリカなど広範囲に分布しているのです。
これだけ似通っているなら一つの物語が伝播したと考えるのが妥当だと思います。
ではどれだけ古い伝承ならこれだけ広範囲に伝播するのでしょう。
最古の洪水伝説と言われるギルガメッシュ叙事詩で約紀元前3000年代、その時すでに大昔のことを語っている歴史書です。
約紀元前3000年代はエジプト文明が生まれたくらいでアメリカ大陸にまだ王朝は誕生していません。
文字も持っていなかった。

ギルガメッシュ叙事詩はどれだけ古い話をしているのでしょう。

というかそもそもどうやってこの話を世界中に伝えたのか。
陸路はまあ想像できます。
でも海を渡るってのは…一生懸命漕いだのでしょうか?
普通に考えて2,3人漂着したくらいでは話も聞いてくれませんし、そもそも言語が違う。
相手にされないどころか命の危険を伴います。

その土地に定着するほど多くの人が長期に渡って語り継ぐってことは、権威があったか大量の移民があったかじゃないかと思います。
全く別の大陸に影響力を与える程の権威か大量の移民。

もしかしてもっと早い段階で人類は交流していたんじゃないでしょうか。
しかし災害などの何らかの理由により交流が断たれて散りじりになってしまった。

縄文時代

イスラエルと日本の文化の共通点なんかは有名ですね。
イスラエルでは伝統として箱船という意味のアークというものを担ぐ文化があり、日本にも神輿という文化があります。
他にもかごめ文様とイスラエルの国旗、天皇家の菊紋とユダヤ王家の文様が同じであること、カタカナとヘブライ語の発音と意味が同じ言葉が多数存在するなど共通点は数え切れません。

ユダヤ教徒

山伏

これらの宗教的な衣装の類似性は偶然でしょうか?

これらの類似性は私たちが思っているより遥かに昔にユダヤ人と縄文人は交流していたんじゃないかということです。
もしかしたら世界4大文明より昔から高度文明が存在していたのかもしれません。

縄文時代がいつから存在していたのかというと、最近15000年前の土器が発見されたので少なくともそれ以前から存在していたようです。
ちょうど氷河期の終わりの頃、大昔です。
そんなに昔から生活していた縄文人は全く文明を築かず土器や土偶ばかり作り、獣を追いかけ、木の実を採集する日々を送っていたのでしょうか?
1万年もウホウホ言っている隙に、突然弥生人がやってきて文明を伝えた。
たったの2000年でここまで進歩した私たちと比較して、少し違和感を覚えませんか?

忽然と現れたシュメール文明

現在のイラクのあたり、周囲に高度な文明の跡が存在しないので突然現れたとも言われる文明です。
どこからやってきたのか分かっていないので歴史の連続性がないのです。
当然、文字を発明したのがこのあたりだから、それ以前の記録がないのは当たり前だろうという視点に立てば普通に納得できます。
しかしここはあくまでロマンを語ります。ついてきてください。

シュメール人は発達した文明を築いており、現在の60進法、時計が12時間なのや、角度が360度であること、一年が12ヶ月なのは彼らの名残です。
他にも陪審員制度や医学の知識も深かったようです。

さらに非常に高度な数学知識を持っていました。
ピタゴラスの定理を知っていたので建築も高度に発展していたに違いありません。

他にも天文学にも大変詳しかったようです。
天文学に詳しいということは普通に考えれば星の周期を記録し作物の栽培、河川の氾濫を防ぐことなどに生かていたんでしょう。
星の周期を見て周期的に起きることを予想できます。

でも忽然と現れた文明がどうして代数学、幾何学、天文学などの高度な知識を持っていたのでしょう。

もしかすると彼らは過去に起きた大災害で失われた文明の生き残りだったのかもしれません。
わずかに残された人類だけで文明を再建しようとした。
天文学が必要だったのは過去に大災害があり、その次の発生を予測しようとしていた、ピタゴラスの定理を知っていたということは建築に熱心だった、建物に高さと強度を求めていたということかもしれません。

まとめ

人類史は謎に満ちています。
4大文明以前は高度文明は存在していないとされています。
本当にそうでしょうか?

もしかしたら今ほど発展していなかったとしても、私たちが知らないだけで世界的な交流があったのかもしれません。
それは伝承にあるような大災害で崩壊してしまった。

地球史の中でなぜ恐竜だけ巨大に進化できたのでしょうか?
プテラノドンという翼竜。
翼を広げると7m~8mという巨大さです。しかし推定で体重が15~20kg。
これ以上の体重では飛べないというのが専門家の答えです。
おかしいと思いませんか?

それからティラノサウルスが走れなかったと言う説、普通に言われていますが、そんな肉食動物っておかしいと思いませんか?
腐肉を食べるのは普通です。ライオンもそうです。しかし全く走れず狩りができないって言うのは…
今の地球の常識で考えるから矛盾するのかもしれません。
もし今より重力が小さかったら?普通に納得できると思います。
今より地球の自転が速く、重力をある程度相殺していた、それか普通に地球の質量が現在より軽かった。

酸素濃度を上げると生物は巨大化できるのでそれも関係あるかもしれません。。

その昔地球全球規模の質量の増加により地球の重力が急激に増大し、巨大化していた恐竜はこの変化に対応できずこ地球から姿を消した。
その質量は何でどこから来たのか。

月が同じ面を向けているのは質量が地球側に集中していて地球の重力に引っ張られているからです。
つまり地球に見せていない裏側は空洞になっています。
これは公式に認められている事実でもあります。
月には隕石によるクレーターの他に内部から開いた空洞が確認されています。

地球の石油の埋蔵量から換算すると恐竜が生きていた時代は現代から想像がつかないほど植物が生い茂っていました。
超巨大な植物が繁栄していたのか、陸地の面積が今より大きかったはずです。
今は7:3の比率で水が占めています。

鯨は一度海を捨てて陸地に順応、その後もう一度海へ戻りました。
何故海へ戻る必要があったのでしょう?

地球が誕生して46億年と言われています。
あらゆる可能性が考えられる歳月だと思います。

ポールシフト

他にも地球の地軸が何らかの理由によってずれてしまったのかもしれません。
地球の気温が上昇しその当時の南極の温度が上昇したとします。
すると南極の氷は解けてまだ解けていない氷の上に溶けた水が溜まって氷床湖や氷底湖を形成します。
さらに温度が上昇すると氷は自らの重さを支えきれなくなり、一気に崩壊します。
すると氷床や氷底に溜まった水と一緒に海面に落下し大きな津波を引き起こして海水量を増加させます。

その時の海面上昇で水没した国家や都市があったはずです。
アトランティスやムーといった古代文明は存在していたのかもしれません。

シュメール人はその巨大な文明の生き残りであり津波を語り継いできた。
アトランティスやムーといった強大な権威が残っていた当時なら洪水伝説という形で語り継がれることもあり得るでしょう。

竜の棺というロマンのある小説を紹介します。

「竜の棺」あらすじ

「竜の棺」は竜信仰という視点に基づいて、日本の神話や地名を解釈するというものなんです。
面白い視点だと思います。

世界各地の龍信仰

この「竜の棺」には竜(蛇)信仰といいう耳慣れない言葉が登場します。

洪水伝説と同様に竜(蛇)信仰の歴史は古く、世界中に分布しています。
古くはシュメール文明やアステカ、日本にも八岐大蛇のような大蛇の神話もありますね。
旧約聖書でもアダムとイブに知恵の実を食べることをそそのかしたのも蛇です。


日本に多く分布する鳥居という文化があります。
この鳥居にあるような縄、これは大蛇を表しています。


これは中国の神話に登場する蛇、先ほどの伏羲と女媧を描いたものです。


ギリシャ神話ヘルメースの杖。
伏羲と女媧と同じような形で杖にDNAの二重螺旋構造のように蛇が巻き付いています。

本題、なぜこのように蛇信仰が世界中に分布しているのでしょう?
今でこそ蛇には遭遇することはなくなりましたが、昔はそこら中にいたのかもしれもしれません。
恐れは信仰の対象になります。

この「竜の棺」では竜信仰を別の視点で解釈し、日本史を読み解こうという小説です。
上記の洪水なんかは私が調べたに過ぎず関係ありません。

どんな解釈なのかはぜひ読んでみてください。


竜の柩 文庫 全6巻 完結セット (講談社文庫)

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