攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第12話 名も無き者へ SELECTION 感想と考察

アニメ

名も無き者へ SELECON

キャラクター

クゼ

口を動かさずになぜか無線通信で会話を行う。

あらすじ

個別の11人の謎がいくつか発覚する。

ネタバレ

考察

事件概要

合田の情報を探るイシカワ、ボーマは手掛かりとなりそうなサーバーにダイブ。
個別の11人なるウィルスがあるとすればここに何かしらの証拠があると踏んでいる。

合田の情報には防壁が仕掛けられていたがボーマが侵入を試みる。

「個別の11人」ウィルス起動の因子

イシカワ達が発見したデータにはインディヴィジュアルイレブン(個別の11人)と名付けられたファイルがありました。
そこにウィルスがあるどうかは侵入してみないと分からない、ということでボーマが先陣を切ります。
ボーマがファイルをダウンロードしましたが直ちにウィルスは起動されず。
しかしこの回の終盤で何かをきっかけに発症しました。

ボーマとイシカワのウィルス発症の推理はシルベストルの「初期革命評論集」を読み、加えて幻の評論「個別の11人」を読んでいること。

しかし実際には「個別の11人」なる評論は存在していません。
トグサの訪ねた荒巻の知人の大学教授が保有していると思っていた「個別の11人」なるものは本棚にはありませんでした。

さらにクゼを含む12人の懐に忍ばせたはずの「個別の11人」も存在していませんでした。
最後に自殺した男は「個別の11人」は実体のない、出所不明の思想である。
そう宣言して自らの首を切りました。

要するに「初期革命評論集」を読んだ記憶があることが因子で、「個別の11人」という幻の書評自体がウィルスだったのです。
ボーマは幻の「個別の11人」を読んでいないからと安心していましたが「初期革命評論集」とウィルスを電脳にダウンロードしてしまったので条件を満たしてしまいました。

しかしそれだと個別の11人を量産してしまうので他の要因もあるかもしれませんが。

思想は同じく難民の解放であたクゼと他の11人の行動は全く異なりました。
クゼが難民の為に現政権を打倒し国家の体制を破壊しようとしたのに対して他の人間は難民の為になぜか難民の支柱を折ろうと試みるなどその思想と全く異なる行動に出ていました。
さらにクゼはなぜか直前になって他の10人とは違う行動に。
ウィルスの発症の因子を持っていなかったなど何らかの理由によってウィルスの発症やその効果を抑えたのだと考えられます。
この辺の謎は次で明らかになるのかな。

感想

ボーマ危なかったな。
イシカワのとっさのパンチで難を逃れましたね。

攻殻機動隊をもっと理解するために

攻殻機動隊で出てくる「MIME」や「ガイア理論」。
「人形遣い」や「スタンド・アロン・コンプレックス」、「個別の11人」。
下記の本を読めば攻殻機動隊の根底に流れる本質が理解できます。

攻殻機動隊の原点

攻殻機動隊の原点。
これを読まずして攻殻機動隊は語れない。

アニメ 攻殻機動隊
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