攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第22話 疑獄 SCANDAL 考察と感想

アニメ

疑獄 SCANDAL

キャラクター

新見局長

今来栖殺害の容疑で逮捕された。

あらすじ

一連の笑い男事件を隠蔽する集団の攻撃を受ける9課。
少佐は笑い男と接触することにより事件の真相を知る。

ネタバレ

考察

事件概要

ひまわりの会襲撃事件の捜査の続き。
事件のもみ消しを図る敵から荒巻と少佐が攻撃を受ける。

笑い男事件最終章

今まで小出しにしていた笑い男事件の内容が一気に明らかになる最終局面です。
まずは敵が先手を打ってきます。
戦法はシンプルで9課の核となる荒巻と少佐の命を狙ってきました。

笑い男は少佐の電脳に自らの電脳を繋ぎ事件に関する彼の記憶を保存しました。

少し笑い男事件の整理

笑い男のオリジナル特A級のハッカーである「アオイ」は恐らくネットを徘徊しそこにあるどんな情報でも入手できました。
彼はネットを徘徊する過程で致死性の病である電脳硬化症、その唯一の特効薬である村井ワクチン、さらに隠された陰謀を発見。
セラノゲノミクスなどのマイクロマシンの後発の企業の利益を守るために政府は村井ワクチンを否認可とし、高額な費用と効果のないマイクロマシン治療を推進していました。
無意味な治療に高額な費用を払わされる致死性の電脳硬化症患者の命を守るためアオイは立ち上がりました。

彼は陰謀を暴こうと試みます。
アオイはセラノゲノミクスの社長、セラノを誘拐しその口から真実を語らせようとしました。

ハッキング以外が稚拙であったその計画は失敗、しかし鮮やかなハッキングの手口と正義感に駆られた稚拙な犯罪というアンバランスが笑い男事件を社会現象にまで引き上げました。

その後笑い男を名乗る企業脅迫事件が多発。セラノゲノミクス、そのほかに脅迫を受けたマイクロマシン銘柄の株価も同時に暴落しました。
政府は株価が暴落した企業への公的資金の投入を約束し、株価は元の水準まで戻り事件は収束。
この時マイクロマシン企業は政府からの資本を獲得、加えて空売りにより多額の利益を得た者がいると推測されています。

企業脅迫事件と最初のセラノ社長誘拐事件の思想や手口の違いが様々な憶測を呼び事件は更なる関心を集めました。
しかし時間の経過と共に風化。

沈静化したかに思えた笑い男事件は警視総監暗殺予告事件により再燃。
この事件では最初の事件によって発生した笑い男の思想(MIME)がネットを媒介して様々な電脳に感染、寄生し奇妙な事件を生み出しました。

9課はこの総監暗殺予告事件の調査を開始、その過程で一連の笑い男事件に潜む陰謀を解き明かしていきました。
そしてあと一歩と迫ったところで攻撃を受け、戦争状態に突入しました。


新たに追加された事実。

感想

敵からの戦線布告の回です。
トグサ、荒巻、少佐の襲撃でバトーはブチ切れ寸前ですね。

攻殻機動隊をもっと理解するために

攻殻機動隊で出てくる「MIME」や「ガイア理論」。
「人形遣い」や「スタンド・アロン・コンプレックス」、「個別の11人」。
下記の本を読めば攻殻機動隊の根底に流れる本質が理解できます。

攻殻機動隊の原点

攻殻機動隊の原点。
これを読まずして攻殻機動隊は語れない。

アニメ 攻殻機動隊
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