攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第20話 消された薬 RE-VIEW 考察と感想

アニメ
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された薬 RE-VIEW

キャラクター

村井ワクチン

電脳硬化症に効果のある新薬。
公には認可されていない。

ひまわりの会

村井ワクチンとその接種者リストの開示を国に要求していた。

今来栖 尚

村井ワクチンを否認化にした張本人。

麻取の強制介入班

厚生省傘下の麻薬取締部隊。
何故かひまわりの会を襲撃。

あらすじ

笑い男が暴こうとした陰謀。
その発端となる「村井ワクチン」についての話。

ネタバレ

考察

事件概要

笑い男事件のナナオ・Aの捜査、授産施設への潜入を行っていたトグサはそれらの事件と厚生省の関連性を見出し独自に捜査を行う過程である真実に近づく。

村井ワクチン

トグサのゴーストの囁き

笑い男は特A級のハッキング技術によりセラノ社長を操り村井ワクチンについて暴露させることもできました。
しかしそれをしませんでした。
トグサは刑事時代の勘からその無節操な行動に笑い男の本質が隠れていると考えました。

電子媒体を自由に改竄できる笑い男はデジタルに価値を見出していない、改竄不可能は物理的な記録を重要視するだろう。
そう推論し独自の捜査を開始します。

村井ワクチンの接種者リスト

マイクロマシン治療推進を遅らせるという建前のもとマイクロマシン治療の利権を守るために認可されなかった「村井ワクチン」。
しかし表向きには認可されていないその「村井ワクチン」を接種した人間が記載されているのが「村井ワクチン」接種者リストです。

笑い男のオリジナルは村井ワクチン関連の陰謀を暴くためにワクチンの接種者リストを今来栖の名前で送付しました。

トグサが倒れたのに助けてくれない冷たい通行人達

第10話でも本当の悪者は無関心を決め込む人間達だという表現がありました。
トグサが銃撃により路上に倒れましたが、通行人は無関心を決め込みます。

村井ワクチンも元々は公にされていたワクチンでした。
電脳硬化症の発症自体は極めて稀だというだけで誰にでもそれが発症する確率があります。
私もそうですが、普通は自分だけは大丈夫だ思っています。
自分の乗る飛行機は墜落しない、自分だけは高齢者の自動車事故に巻き込まれない、自分だけは銃乱射に巻き込まれないなど根拠のない自信をもっています。
事件や事故の犠牲者全ては朝起きた時、自分が事件や事故に巻き込まれてしまうなんて一切思っていません。

民衆はきっともっと社会を良くしていく力があると思います。
アメリカの銃社会も民衆が本気で取り組めば明日の自分を守れるかもしれません。
民衆がもっと関心を持って社会をよくしていこうと取り組めばもっと住みやすい社会になるのだと思います。

感想

トグサの魅力が爆発する回だと思います。
生身の体で守るべき家庭のあるトグサですが自分が生き残ることより正義を優先します。
少佐と変わらない強い信念を持っているところがトグサの魅力なんですよね。

攻殻機動隊をもっと理解するために

攻殻機動隊で出てくる「MIME」や「ガイア理論」。
「人形遣い」や「スタンド・アロン・コンプレックス」、「個別の11人」。
下記の本を読めば攻殻機動隊の根底に流れる本質が理解できます。

攻殻機動隊の原点

攻殻機動隊の原点。
これを読まずして攻殻機動隊は語れない。

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