攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第07話 偶像崇拝 IDOLATER 考察と感想

アニメ
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偶像崇拝 IDOLATER

キャラクター

マルセロ・ジャーティー

ジェノア人民主革命の指導者にして現軍事顧問の
民需革命の指導者にして伝説の英雄現議長と共にゲリラ戦を指揮して革命を成功に導いた最高の功労者。
革命後政治には一切興味を示さず国家評議会議長を陰から支える一回の軍人であることを信条とし、今も近隣の国々で革命の指揮を執っているともいわれる。
5度の暗殺計画からも奇跡的に生還し本国では彼のことを不死身の英雄として疑う者はいない。

頻繁に日本への入国を繰り返す。

あらすじ

本題の笑い男から離れてゴーストについてのお話でチューリングテストや意識について考えさせられる回です。

ネタバレ

考察

事件概要

マルセロは12度5か月に一度の頻度で来日、その入国の理由を掴む為に9課に外務省が依頼した。
マルセロを尾行して入国する理由を探る。

功綸会とマルセロ

マルセロは命の危険を感じて功綸会と接触し自信の影武者を量産していました。
しかしゴーストダビングの過程でオリジナルのマルセロは死亡。

マルセロの国からの追求を恐れた功綸会はアンドロイドにゴーストを焼き直すことでその追求を逃れようとしました。
しかし偽のマルセロは世界各地で仕事(大半が麻薬犯罪関連)をこなしているせいで記憶に個体差が生まれてしまいます。そのため5か月に一度功綸会の元へ戻して記憶の並列化を行っていました。

ゴーストの証明

空港で二度もマルセロを分析した行動解析官はその癖からマルセロは本物の人格であると認めました。
しかし実際にはマルセロはゴーストを持っていません。
チューリングテストというものがあります。
アラン・チューリングによって開発あされた手法で今回のマルセロの行動解析に使われた手法と考え方は同じです。
会話はや物事への反応が人間らしければ人間であると人間の判定者が、主観により決定するテストです。
それらしく見えればそれは意識を持っているとするため、判定者によって結果が変わる上にいくらでも裏をかける全く意識の本質と関係のない基準によって決まってしまいます。

私の行動を100%完璧に模倣できるだけでその機械は私の意識を宿していると言えるのでしょうか。
その機械は赤い色を見た時に私と同じように赤いと感じるでしょうか。
この世界に心を躍らせたり好奇心に突き動かされたり悪夢にうなされるのでしょうか。
何より私の愛する人を見て愛おしいと感じるのでしょうか。

感想

ゴースト関連の話は面白い。
色々考えさせられます。
今回は少佐の格闘アクションも必見ですね。

攻殻機動隊をもっと理解するために

攻殻機動隊で出てくる「MIME」や「ガイア理論」。
「人形遣い」や「スタンド・アロン・コンプレックス」、「個別の11人」。
下記の本を読めば攻殻機動隊の根底に流れる本質が理解できます。

攻殻機動隊の原点

攻殻機動隊の原点。
これを読まずして攻殻機動隊は語れない。

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