マザーハウス 恐怖の死者 感想と考察 何この映画

映画

マザーハウス 恐怖の死者

キャラクター

ドゥルセ

主人公。母親。

ファン=ホセ

父親。失業中。

レオポルド

ドゥルセの長男。

ロドリコ

ドゥルセの次男。

あらすじ

問題だらけのエルナンデス家のお話。
ベネズエラ映画らしいけど理解を超える文化の違いが確実にある。

ネタバレ

考察

建物の不思議な力

この家に起こる怪奇現象は家に由来した現象でこの家を建築した元々の所有者に原因があるようです。
神父が新聞で調べ上げました。
しかしその内容は「だから何?」程度の情報。
そんなことよりエルナンデス家の問題について書きたくなる内容です。
やばすぎるし誰一人として感情移入できない。

どうでもいいことですが11年11月11日11時11分にこの家の3つの時空が一瞬だけ交錯します。
家の不思議な現象です。本当にどうでもいい。
ここから本題。

エルナンデス家の家庭問題

ドゥルセはいいお母さんに見えます。
しかし良妻とは言えない屑。
普通にクズ過ぎて感情移入できないどころか怒りすら覚え、夫のファン=ホセがかわいそう。
いや、ファン=ホセも理解できない。文化の違いとしないと納得がいきません。
ネット上で感動的な話だとかありますがどの辺が感動的なのか。
ちょっとあらすじを簡単にまとめます。

ファン=ホセは失業中で仕事を探しているが年齢的に再就職が難しい様子。
それをドゥルセはひたすら責め続けます。本当に冷酷で一切の慈悲はありません。
ファン=ホセの心は執拗な責めに追い詰められていきます。

そしてロドリコは野球をしている時にレオポルドの打ち返したボールの直撃により死亡。

家族は途方に暮れます。

そしてある日ファン=ホセはある手紙を見つけます。

あと数日で僕はこの世を去る。
でも君が幸せをくれたから心は死なない
僕たちの息子には僕の名前をつけて
ファン=ホセはいいひとだ彼と別れないで
僕よりいい父親になるよ
君がこの手紙を読むとき
僕は君の夢を見る
一番近くて遠い場所
君の心の楽園で

これはドゥルセの元恋人の手紙です。
大事に取っておいているのも夫のファン=ホセに失礼過ぎて驚きですが、レオポルドはなんとファン=ホセの子供ではなかった。
さらにドゥルセは元恋人の名前を付けてファン=ホセに育てさせていた。
ドゥルセには散々追い詰められ、実の息子は他人の息子であるレオポルドにある意味殺された。
そしてファン=ホセはキレた。

何でドゥルセはファン=ホセを責めることが出来たんですかね。
そりゃあファン=ホセもぶちぎれるわ。

しかしここからファン=ホセは妻を責めずレオナルドを殺害しようとします。
まあこれは家の力により阻止(ドゥルセがファン=ホセを殺害)されめでたしめでたし。

いや、どの辺がめでたいんだよ。
これは誰も救われないホラーですよね?
誰がこれを感動的な話だと勘違いしたんですか?感動した!とか言ってるやつらバカなの?

ドゥルセがファン=ホセを追い詰めてファン=ホセが暴挙に出る。
そして結末は全く責任のない子供レオポルドに向けられる。

感想

ドゥルセと元恋人とファン=ホセという大人が起こした悪行の責任を子供が背負う胸糞の悪い映画でした。
二度と見たくないですね。

コメント

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