クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 感動的な冒頭からのパニックホラー

アニメ

映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~

キャラクター

ドゥヤッガオ・エラインデス

マダクエルヨバカ町長。足を引っ張る。

保安官

片言しか喋れないかと思えば
「死にてぇ奴から前へ出な」

そして無敵かと思いきや直ぐ食われる。
立ち位置がよく分からない男。

ネネ・ロドリゲス

臆病者のプロレスラー。
「怖いんだ。今でも怖い。けどこのまま臆病者で終わりたくない。」

カロリーナ

ボンキュッボンのしんのすけの先生。

ランシスカ

スマホちゃん。常にスマホをいじっている。

キラーサボテン

人を食う。女王のを中心に行動する。

あらすじ

ひろしのメキシコ異動で一緒にメキシコへ移住することになった野原家。
そこで新たな生活のスタートかと思いきや、キラーサボテンとの戦いが始まってしまった。

ネタバレ

考察

感動的な冒頭

ひろしは単身赴任を覚悟していました。
「家族のことを一人で決めないで」
外国に転勤なんてかなり覚悟がいりますね。言葉も通じないし文化も全然違う。
何より孤立してしまいます。
子供も友達と離れ離れで言葉が通じないと学校で孤立してしまうでしょう。
妻も育児と家事に追われて孤立する。
家族の負担を考慮すると単身赴任という答えが必然です。
でもそうなるとひろしは子供の成長を見れない。
みさえはそこまで思慮を巡らせていました。なんだかんだ良妻ですよね彼女は。

しんのすけは海外移住に楽観的で、逆に風間君は永遠の別れを迎えたかのようにショックを受けていました。
風間君は春日部防衛隊のバッジ「K.B」のを作ってしんのすけに渡すのですが、彼の机の上には英語の教科書が。
一生懸命作ったんだろうなと想像すると感動的でした。
風間君がしんのすけにこれほど友情を見せたことはないんじゃないかな。

これ以降特に感動することはありません。

唐突に始まるパニックホラー

サボテンは基本的に音に反応して襲い掛かりますし、襲われた人間は普通に食われます。
そしてサボテンは破壊されても接ぎ木という能力でより強く再生するので死にません。動きは人間より速く力強い。
ゾンビよりはるかに強力なモンスターです。
唯一の弱点を見つけ出し、最後はチームが力を合わせて逆転の作戦に打って出る。

しんちゃん映画なのでコミカルですが、基本的に王道のパニック映画。
同じ内容をゾンビでやるだけで普通にホラーになると思います。

気になる点

パニック映画なのでそんなに気にする必要はありませんが、少し私には気になる点が。
まずスマホちゃん。常に起動させるほど依存していたのに唐突にそのスマホを捨てます。
捨てる過程でしんのすけや野原家との関係性があればいいんですが、唐突なんですよね。
そして町長に怒りを露わにする場面でも唐突に家族を心配したり。

他にもギターを弾いていた男が突然おかまになるんですが、おかまになる伏線がないように見えました。
おかまになった意図も不明です。

臆病なロドリゲスが勇気を振り絞る場面も唐突に感じました。
それまでに登場人物との関係性で臆病を克服するとう描写がない。

町長に関してはただただイラつく男でしたね。
彼はマダクエルヨバカという町の町長でその復興の為に尽力しています。
町を愛しているが故に無謀でバカげた行動をとるんですが、その理由とか説明が不足しすぎて感情移入できない。
なんか足を引っ張るだけ。

作中において常に唐突感があります。

感想

緻密さはありませんが初のパニックホラーですね。
普通に人が食われたのは衝撃的でした。
ただストーリは大味で感動や笑いは微妙でした。

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