クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦 感想と考察 被害総額が気になるケチな大人になってしまった

アニメ

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦

キャラクター

温泉Gメン

総理大臣直属の秘密政府組織。

YUZAME

ドクター・アカマミレを筆頭とする温泉に反対する秘密組織。
構成員は風呂に入らない。臭さがやばそうな組織。

草津

温泉Gメンのボス。触れただけで温泉の産地が分かる絶対温泉感覚を有する。

後生掛

温泉Gメンの構成員。セクシー。

指宿

温泉Gメンの構成員。セクシー。

ドクター・アカマミレ

くそしょうもない理由でYUZAMEを組織し埼玉を破壊した。

フロイラン・カオル

アカマミレの愛人。名前が秀逸だと思う。

キラーフィンガー・ジョー

殺し屋。固い板を貫く親指をマッサージに使い人間の力を無力化する。

地球温泉化計画

北極の氷を溶かして地球を水浸しにする計画。

金の魂の湯

野原家の地下に源泉がある温泉。非常に強力な力を持っている。
略してきんたまの湯。

丹波

温泉の精。丹波哲郎がモデル。

あらすじ

風呂嫌い組織YUZAMEは巨大なロボを開発し地球温泉化計画の遂行を開始。
クレヨンしんちゃん史上最も壮大な戦いが始まる。

ネタバレ

考察

アクション満載

前作の豚のヒズメ大作戦同様にアクション満載の映画です。
子供向けなので残酷さは排除していますが銃撃戦や格闘戦などアクションパックです。
今回は巨大ロボとの対決に自衛隊が出動しゴジラ顔負の壮大な戦闘を繰り広げます。
空自と陸自の総力を挙げた攻撃は迫力がありますね。

ところで埼玉であんな作戦ができるんですかね。

特撮っぽい雰囲気

ゴジラのBGMを使ったり巨大ロボが出たりと当時の流行りみたいなのを感じます。
なんとなく雰囲気はゴジラとエヴァンゲリオンを足した感じです。
クレヨンしんちゃんの映画史上最高額の損害だと思われます。
まず巨大ロボを迎撃するために数十億の弾薬、戦車などを消費しています。
そして秩父から野原家までの進路にある普通道路や高速道路、人家といったあらゆるものを破壊していきます。
日本の政治と経済は停止し計り知れない損害が生じたと思います。
子供の頃はそこまで考えませんが、大人になるとなんかそっちの方に意識が行っちゃいますね。

最後はキンタマの湯の力で修復するのかと思えば丹波は何もしてくれません。
結局「YUZAME」の構成員がせっせと復興することになっていたんですが、大地震規模の大災害です。
東日本大震災での日本政府の対応を見ると元の姿を取り戻すのは一体いつになるのか分かりません。

いや、埼玉はゴーストタウン化しますね。
実際に劇中の海外のテレビ番組で日本政府の対応の遅さを批判させるなど政治的なジョークも含まれていました。

野原家の二人三脚体当たり

キンタマの湯の力を借りているとはいえ巨大ロボの力の前に劣勢の野原家。
しかししんのすけのアイディアで合体技を披露します。と言ってもみんなで二人三脚をしながら体当たりするだけなんですけどね。

家族全員が力を合わせればどんな強大な力にでも立ち向かえるというメッセージでしょう。
分かりやすくていいですね。

本編の後に収録されている短編

これが面白い。怖いような面白いような短編が連続して続いていきます。
子供の頃「でた~♪でた~♪」と口ずさんでいた記憶がありましたが、この映画の歌だったんですね。

感想

激しい銃撃戦や特撮顔負けのアクションが満載の映画です。
クレヨンしんちゃんの売りであるバカバカしさもしっかりと組み込まれています。
私の評価では豚のヒズメの方が少し上かあ。
でも十分楽しめました。
エンディングの後の短編集は恒例にしてほしい面白さでした。

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