オッドトーマス 考察と感想 アクションシックスセンス

エンタメ

オッド・トーマス

あらすじ

母親譲りの霊感があるオッド。
普段はまれに見る程度の死神のボダッハですが、オッドの住む町で異常な数のボダッハズが出現。
異常な状況にオッドは災害的な事件の予感を覚えます。

キャラクター

オッド

toddという名前を出生届を出す際に書き忘れたためodd「変な」という名前に。
生まれながらに霊と交信する、探し物を簡単に探し出すなどの霊感を備えている。
喧嘩が強い。

ストーミー

stormyと呼ばれるオッドの恋人。
そんなに激しい性格ではない。
占いによるとオッドは運命の相手。

ボダッハ

死に群がる普通の人には見えない死神。
姿は「エイリアン」に似ている。
彼らに意識を向けると殺される。

ネタバレ

考察

ネタバレがあるので観てない方は見ない方がいい。

ボダッハって何

見た目はエイリアンみたいで禍々しい容姿をしています。

こんな感じ。
英語のウィキペディアなどによると。
ゲーリックと呼ばれるスコットランドの民族の伝承にある恐怖の象徴であり怪物の類。
死を好む怪物、つまり死神ですね。
この物語に出てくる特徴と一致します。

正直怖いです。
知能は低そうですが、動きは例えるとはトカゲや蛇などの爬虫類。
死が近い人間の周りに纏わりつきます。

日本の死神的なゾクゾクとする怖さはありませんが、本能に訴える怖さと気持ち悪さがあります。
オッドはこいつが見えるんですが、意識を向けてしまうと殺されるので無視。
しかし大事件の日が迫ると地獄の穴が開き、そこから凄まじい数、地面が見えなくなるほどのボダッハが出現します。

シックスセンスを感じる

ストーミーは最後の銃撃され絶命します。
オッドは事件を防いだ英雄として普通の生活し、そばにはストーミーの姿が。
オッドはストーミーの死を受け入れられず幽霊となったストーミーと生活を共にしていたのでした。

しかし見かねた父親に諭され現実を受け入れます。

「シックスセンス」では最初から死んでいたという大どんでん返しでしたが、これは物語の途中で死んでしまっているというパターン。
ストーミーはモールから出る時、体に絵の具のようにアイスクリームが体についていました、そして飲み物は減っていません。
伏線は一応ありました。
シックスセンスはこの辺を巧みなホラー演出で観客に意識せずに伏線を張っていましたね。

運命に導かれている二人

オッドとストーミーは運命の相手だと子供の頃の占いで予言されています。
といってもおもちゃのガチャポンみたいなくじを引いただけなので信憑性はないんですが、ことあるごとに強調しています。
これはどうゆうことなんだろう。

うーん。ちょっと考えてみるとオッドはストーミーにハートのアクセサリーを渡すはずでした。
業者の不手際で心臓の形になってしまったので、これを父親に渡します。
父親はその後直ぐに犯行グループに襲われ銃撃されます。
しかしアクセサリーを胸元のポケットにしまったのが幸いして一命をとりとめました。

アクセサリーをもらうはずだったストーミーは心臓を打ち抜かれて絶命しました。

正直この意味は良く分かりません。
この後続編を作ることがあれば、オッドがゴーストハンターを始める起点として必要だったのかもしれません。
最後は軍事的な訓練を受けるとか言っていたので。
この作品はあくまでモノローグの予定だったのかなあ。

感想

原作は小説みたいです。
テンポがかなりいいのであっという間に終わりました。ストーミーとオッドは頻繁にいちゃいちゃするので、それが気になる(嫉妬じゃないです)程度でサクサク進みます。

続編に期待したい映画ですが、主人公のオッド役のアントン・イェルチンは事故で亡くなっているようですね。
続編があるとしても主人公は変わっています。

不謹慎ですがボダッハって本当にいるのかな。


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