アマゾンプライムゾンビ映画の雑感 おすすめ3

ゾンビ

私はゾンビものが大好きで見つけたらついつい観てしまうんですけど、ほとんどしょうもないものばかり。
従来のゾンビはのそのそ歩くだけですが、閉塞的な空間なのでのそのそ歩いても逃げ道がなく逃げれば逃げる程追い詰められていく。
その絶望感が大きければ大きいほど、逃げ切れた時の快感が大きくなる。
作中のこのサイクルが重要だと思うんですが、
最近のゾンビものは結構広大なフィールドが設定されていることが多くて、のそのそやってたら追いつけないので全力疾走します。
色んなスタイルがあっていいと思いますがやっぱり閉塞的な環境でじわりじわりと追い詰められて少しづつストレスが高まっていくのが私には理想です。

ノロノロゾンビ好きの私が評価

ウォーキングデッド

シーズン4か5くらいまではよかったんですけどね…
ゾンビものの作品ではゾンビという概念が存在しない設定のものが多いのでゾンビとは呼ばず固有の名称があります。
このドラマではウォーカー。
基本的なフィールドは広大でゾンビはノロノロ系ですが数が多く段々と追い詰められます。
最初の頃はまあまあ王道のゾンビ作品でした。

1~3くらいまではゾンビがメインの敵でしたが段々人間相手にアサルトライフルなどの重火器で戦うという戦争ドラマになっていきます。
劇中でどれ程時間が経過したのか分かりませんが生き残った主人公のグループはウォーカーに対する警戒心や敬意は失い、手際よく退治してしまいます。
重火器からナイフまで自在に扱い、突発的な戦闘であっても周辺の環境を武器にかえる、
ナイフだけで数人を瞬時に暗殺など特殊部隊もビックリの殺傷能力を手に入れています。
主な相手が重火器を持った人間なので当然の成長ですね。
つまりウォーカーなんて虫けらのようにひねり潰します。
主人公リック達の目にはウォーカーは蚊や蝿、せいぜいトンボ程度にしか見えていません。

シーズン8まで見ましたが基本的にウォーカーの原因を探したりはしません。
今後どうなるのか分かりませんがシーズン8まで特に現状を不思議に思っているような節はありません。

ワールドウォーZ

めちゃくちゃ狂暴で積極的なゾンビが大活躍する映画です。
のそのそうろうろというゾンビをイメージしている人は元気いっぱいに走り回るゾンビのスピードとその圧倒的な数に驚かされますねきっと。
もう本当に、ゾンビのやる気が半端じゃない。
軍隊の火力を圧倒的物量と運動量で余裕で押しきります。

ゾンビ達は音に反応するため非常に神経質になるシーンがあります。
あの物量であの運動量ですから見つかれば一瞬で八つ裂きです。
ゾンビ映画に重要な閉塞的な建物の中でのサバイバルもあり、ゾンビファンへの敬意も忘れない作品です。

スピードやゾンビのヴィジュアルや演出、設定は斬新で従来のゾンビの常識を覆していますが、大事な部分はしっかりとおさえているのでノロノロゾンビが好きな人でも十分楽しめます。

高慢と偏見とゾンビ

18世紀のイギリスが舞台の映画で、ゾンビが普通に存在しその驚異を避けるためにロンドンを取り囲むように高い壁を築いた世界。
ゾンビが大量にいるため政府は頭を悩まして貴族の間では日本や中国で武道を修めることが流行っている。
高慢と偏見は知ってたほうがいいかなあ。

ふーん18世紀のゾンビねーって感じで視聴したんですが、みんなカンフーが使えるので強いです。
ゾンビの驚異はほとんどなくてどちらかというとそれを利用する人間が主役です。
ゾンビとタイトルにいれてますが、貴族の女性達の結婚や恋愛の話が主題でゾンビは脇役ですね。どの要素も薄められている感じは否めません。
ホラーではありませんので恋愛とゾンビを同時に観たいという人にはおすすめします。

ウォームボディーズ

ゾンビが市民権を得て一般的に浸透しひとつのジャンルを確率しました。
ゾンビの進化は止まらずラブコメ&ゾンビと言う謎のジャンルを産み出しながら尚進化し続けます。

ゾンビがいる世界というのは普通のゾンビ映画ですが、一体のゾンビが生きた女性に恋をしてしまうと言う話です。
ゾンビ達は基本的に低い知能だけは持っていて思考もしゃべることもできます。
幼児くらいの知能ですかね。
歩き方もよちよちしていて、こう言ったらおかしいですがかわいい。
ゾンビ同士のコミュニケーションも変なところに人間味が残っていたり、怖さは全くありません。
まあラブコメなのでストレスを少なく気軽にゾンビをみたい人におすすめします。

バイオハザード

このゲームをやってきた世代にはヨダレが出そうな実写映画です。
ゲームお馴染みのジル、レオン、ウェスカー、ゾンビ犬やリッカー、追跡者などが出てきます。
1に関しては閉塞的な空間で得体の知れない怪物を相手に、超人化する前のまだ人間の範疇の主人公アリスがサバイバルすると言うゲームのファンをしっかり意識した作品です。
ゾンビ映画らしく追いかけられたり閉じ込められたり仲間が死んでゾンビになったりと主なチェックポイントはクリアしていきます。
まあまあゾンビ映画です。あと若かりしミラさんきれいです。

2からは超人化し始めたアリスがスタイリッシュにゾンビを狩っていく映画です。
2m50cm250kgはあろうかろいう巨体でウイルスにより強化されたモンスターと殴り合って打ち勝ちますし、1でなんとか倒した相手を一瞬で3体倒しキメ顔。
スタイリッシュアクションでどちらかと言うとデビルメイクライ。

3では念力を使い炎を操る、念力でハッキングなど肉体的な強さにとどまりません。
ここまで強いと最早ゾンビは虫けら。よくわからない映画に。

4ではファンが怒ったんでしょうね。超能力は薬を投与され押さえ込まれた状態からスタート。
そしてここから思い出せないレベルでひどい。
アリスがたくさん出てきたり、妙な機械を着けた女、中島美嘉、色んな状況で人生を送るアリス達のクローン(何かの実験だったような気がする)でっかい建物から飛び降りてウェスカーと戦うアリスズ。
監督はきっとマトリックス的なアクション作りたかったんだろうな。

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